電子タバコ(Vape)のリキッド

電子タバコ(Vape)リキッド はじめの一歩

電子タバコの「リキッド」とは

そもそも、電子タバコとは「リキッド」と呼ばれるフレーバーの付いた液体を「コイル」に電気を通電させることで発熱させ、「水蒸気」を発生させる機械のことを言います。

 

巷では「電子タバコ」という表現をしたり、英語で「Vape」(ベイプ)と表現したりしますが、基本的には同じ意味です。

 

リキッドは現在日本国内で手に入る種類だけで300種類以上あり、フルーツ系、メンソール系、タバコ系、スイーツ系など非常に多くのフレーバーを楽しむことが出来ます。

 

「アトマイザー」と呼ばれるタンクにリキッドを注入するだけで簡単に味を変えて楽しむことができますし、タンク自体は水洗い可能なものがほとんどなので、味が混ざることも防ぐことが出来ます。

 

リキッドの中身は何が入っているの?

電子タバコのリキッドについて一体どんなものが入っているのか、人体に有害なものが入っているのではと、心配になる方もいるかもしれません。リキッドの中身に関しては以下の4つで構成されています。

プロピレングリコール(以下PG)

PGとは保湿・乳化などに使われる有機化合物です。無味無臭で毒性が低く、一般的な化粧品に幅広く使われ、麺やおにぎりなどの食品にも使われています。

植物性グリセリン(以下VG)

VGについてはエタノールの一種で主にヤシの木などから抽出される植物性の保湿剤で、PGよりもさらに毒性が低いと言われています。

香料

香料はガムやグミなど加工食品に入っている添加物です。

 

リキッドの中身は安全なの?

内容物については説明しましたが、果たしてこれらを熱して吸う事は安全なのでしょうか。結論から言うと、「有害でないと言い切れないが、紙タバコよりはマシ」という事になると思います。

  • 一酸化炭素が出ない
  • タールが出ない
  • ニコチンを含んでいない(日本製に限る)

まず第1に電子タバコのリキッドで蒸気を吸い込むことは、上記の理由から、確実に紙タバコより人体に対する安全性は高いと言えます。特にのタールは200種類以上の発がん性物質が確認されており、食品では無いためタバコメーカーも内容表示義務がないので、何がどれだけ入っているか真相は謎です。

 

一方で、PG、VGなどを吸引することによる発がん性物質の検出は信頼できるメーカーのリキッドであれば無いと言えます。各メーカーは厚生労働省の検査結果等を製品ページで公開しています。

 

ただし、長期間に及ぶ使用(年単位)または1日あたりの吸引量の目安など、紙タバコに比べ、細かい基準などまだわかっていないことも多く、長期の臨床試験が必要です。現時点で言えるのは、健康被害については「紙タバコよりはマシだが、何も吸わないに越したことは無い」という事だと思います。

 

蛇足ですが、そもそも日常生活する上で「発がん性物質ゼロ生活」というのは現代では難しく、ハムやソーセージ、コンビニ弁当、幹線道路に近い住宅での生活など、それらと電子タバコを比較してどちらが安全かということも言い切れないのも事実です。

 

あくまで嗜好品として「たしなむ程度」に楽しんでいきたいですね。

 

いかがでしたか、電子タバコのリキッドについて少しでも理解は深まったでしょうか。上手に電子タバコと付き合って、気軽に楽しく禁煙にチャレンジしてみましょう。

 

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